小説をおいております。
『いざ、出陣 恋戦』シリーズの二次創作、『神の盾レギオン 獅子の伝説』の二次創作、そして、高校生の時に書いた読まれることを前提にした日記と、オリジナル小説を二編のみおいております。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/10 ブランド激安市場N級品専門店]
[09/22 プラダバッグコピー]
[08/15 激安ブランド館N品激安専門店]
[06/26 カルティエ 結婚指輪 ラニエール]
[08/05 天音花香]
最新記事
(03/12)
(07/20)
(07/14)
(03/03)
(02/23)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
天音 花香
性別:
女性
職業:
主婦業メイン
趣味:
いろいろ・・・
ブログ内検索
最古記事
(10/29)
(10/31)
(10/31)
(11/01)
(11/01)
P R
アクセス解析
フリーエリア
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは、お久しぶりです。天音です。
暑い日が続いていますね。
クーラー代が恐ろしいです。
高校生のときの私はちょっといろいろうとくて、日焼け止めをぬってなかったんですよね。このシーズンはもう、運動会練習に毎日追われていて、更衣室で女子が身体に塗っている白いクリームに、うーんと思っていたものでした。
毎日裸足で、校庭、講堂、体育館1、2、を、それぞれのブロックで持ち時間で移動して練習をしていました。
校庭では男子はタンブリング、女子は創作ダンス。スタンドが出来上がってからは応援コンテストの練習。
講堂、体育館では応援コンテストの練習。応援歌とパネル操作ですね。うちの高校は応援コンテストとタンブリングが結構有名で、パネル操作は凄く芸術的だとほかのブロックのを見ながら思っていました。自分たちがやっているパネルは運動会後のビデオでわかるという……。間違っていると目立つので必死でやりました。
そして、うちの高校で練習中に出されていたのが、カルピス。
今思えば衛生的にどうなのよ、と言う感じですが、
大量に薄いカルピスが作ってあって、それを飲んでいたんですね。
そのせいかどうか、うちは夏場は今でも夕ご飯のときにカルピス飲んでますよ。
主人も同じ高校出身なんで懐かしいのかな。
このシーズンになると、もう運動会間近なので、授業後は恐ろしく忙しく、今思えば、よく熱中症にならなかったよなあと思います。
今より温度は低かったからよかったのかなあ。最近の子供たちは大変だと思います。
運動会の練習や準備自体はかなり前から始まっていたんですよね。
確か、5月に文化祭があって、それが終わるともう運動会に向けての活動が進んでいくという……。ブロックが決まり、応援歌練習は体育館、ダンスの練習は廊下とかでしてましたね。応援コンテストの練習かブロックのスタンドの絵の色塗りが選べるようになっていて、一年生のときは応援コンテスト練習に参加してましたが、基本的に団体が嫌いな私は、二年からはもっぱら色塗りをしてました。懐かしいです。
高校生のときの運動会をかなり参考に書いた作品が、
「体育祭(こいまつり)」です。
うちの学校にはジンクスはなかったし、一日で終わりますけど……。
よろしかったらお読み下さい。
「体育祭(こいまつり)」
っと脱線してしまいました。
未来の誰かに贈る日記をお送りいたします。
ココから日記
最初から読んでみる
一九九六年 九月一日
「どうして?」と言う疑問は、解決しても後から後から湧き上がってくるものだ。世の中は分からないことが多いから。知ってどうなるかというと、自己満足するだけのことが大抵だけれど。それに、はっきりしている答えがない問いのほうが多い。人の気持ちとかもそれだと思う。だから「どうして?」はつきものなんだよね。でもそれは、当然だけれど凄いと思う。人間ってやはり考える生物だなとつくづく思う。きっと死ぬまで疑問は尽きることなく、学ぶ姿勢は崩れないんだろうな。
一九九六年 九月七日
今日はほんっとうに久しぶりに中学のとき塾で一緒だった男子に会った。小さくて、可愛かったけど、今では背ものび、やっぱ男の子なんだあ、という感じになった。「よ!」と声をかけると、笑って「バイバイ!」と言った。うーん笑顔は変わらないなあ。いつまでも素直なままでいてほしい。こんな風に普通に話せる男子もいるのに、O君の前だと本当に変人になってしまう私が悲しい。
でも、今日、あの人に会って、一応挨拶をしたのだ。
私が顔を洗って、タオルでふきながら部室のほうへ戻っていると、入れ違いに顔を洗いにきたようで。誰もいないし、言うっきゃない! と思い、「コンニチワ」と声をかけてみると、やっぱり無表情のまま軽くお辞儀をして、「こんにちは」とごにょごにょと言ってくれた。まあ、なにはともあれ、無視されなくてよかった。でも、相変わらず、何を考えてるのかさっぱり分からない。嫌なのかな、やっぱり……。
この作品を気に入ってくださったらクリックをお願いいたします。
今日はここまで
恋のほうはまったく進展していない高校生の私でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
拍手、ときどきいただいております。嬉しいです。一言あるともっと喜びます。
また、ランキングに参加しております。
プロフィール下のバナー、たくさんありますが、クリックしていただければ幸いです。
ほんなびの「未来の誰かに贈る日記」のランキングはこちらから。
title="オンライン小説/ネット小説検索・ランキング-HONなび"width="88"height="31"
border="0">
それではまた! 天音花香
PR
Comment