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天音花香の小説をUPするブログです。個人サイトの小説はこちらに移しました。現在二時創作と短編を中心に書いています。
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天音花香
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性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
いろいろ・・・
自己紹介:
小学生のときに、テレビの影響で、小説を書き始めました。高校の時に文芸部、新聞部で文芸活動をしました(主に、詩ですが)。一応文学部でです。ですが、大学時代、働いていた時期は小説を書く暇がなく、主婦になってから活動を再開。

好きな小説家は、小野 不由美先生、恩田陸先生、加納朋子先生、乙一先生、浅田次郎先生、雪乃 紗衣先生、冴木忍先生、深沢美潮先生、前田珠子先生、市川拓司先生他。
もう一つのブログでは香水についてレビューをしております。
http://yaplog.jp/inka_rose/
こんな私ですが、宜しくお願いします。





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こんばんは、天音です。

こちらは詩のページになります。

…詩のカテゴリーには、テーマに沿った詩集を載せております。

・卒業式シーズンの詩
・甲子園の詩
・「恋してる!」
・「やっぱり空が好き!」
・「僕がいる!」
・「時間は流れる……」
・「あーす -僕らの青い地球ー」
・ほっとする詩集
・「夢見草」

興味のある詩を読んでいただければと思います。



さてさて、卒業式シーズンですね。
この時期になると、私は寂しさを感じます。
小学校の卒業式は、引越しのために、本当に友達と別れなくちゃいけなくて、
校歌を歌っているときから涙が止まらなくて……。
春の甘い風がなんだか悲しく思えて……。

中学校の卒業式はいじめとの決別で結構潔いものでしたが、三年になったときは友達が出来ていたので、その子たちと別れるのは辛かったですね。
でも自分の卒業式よりも、転校前の学校で中一のとき、
部活の先輩たちが卒業するのが悲しくて、泣いた記憶があります。
仲良くしていただいた先輩がいて(男性ではないですよ)、その方の名札を頂きました。今でも大切にとってあります。

高校生のときの卒業式が一番思い出深いかな……。
今でも付き合っている親友たちが一番多いし……。
それに、好きな人のボタンを頂いたから。
ずっとずっと好きで、でも高三まで言えなくて。
言ったのも、
「友達になってください」で。
そして発展しないまま終わった片思い。
ボタンは前日に勇気をだして電話をして、頂いたものです。
それで終わりにしとけばよかった……というような結果になりましたが、
その後のことは、まあ、ふれないでおこう。

ということで、
高校生の卒業のときに書いた詩を三篇。


ココから詩



「卒業」

いつの季節も朝の空気は冷たく爽やかだ
私はその朝に髪を振り乱し
すごい形相で自転車をこぐのだ
愛チャリDeara For Withaluck(ディアラ フォー ウィザラック)
彼は名馬なのだが足が弱く何度もパンクしてくれた
しかし三年間共に走った通学路
お前なしの日は想像できないよ

教室のざわめき
廊下での「あの人」探し
話に花咲くお弁当
雑談の場(?)職員室
思い出深い部室前
忙しかった文化祭
走りっぱなしの体育祭
いずれも準備のときから大変だったけど
その分感動も一入だった
走り回ったそれらの日々
決して忘れることはないだろう
学校は最もお気に入りの空間だ

しかしいつの間にやら中庭では
梅が花開き始めてる
早いものだね三年間
思い出すのは三年前
共に学んだ塾友で
再び会えた友人はどれほどだっただろう
そのときも寂しさを覚えたけれど
努力努力で入ったこの学校
本当に入ったかいがありました
楽しかった高校生活にも
また再び「別れ」がくる
分かっているから
皆 笑顔を絶やさない
他愛のない会話が
ずっと続くように
別れの足音に
耳をふさぐように
残り少ない時間を
楽しく過ごそうとしてるんだ
寂しくなるね
心で言うだけ
口に出すのも悲しいから
すっかり馴染んだ
やわらかな青春(制服)を
着られなくなる日はもう近い
先生 皆さん ありがとう
ありがちだけど 心から
これが終わりじゃないはずだ
何年たっても忘れんよ
私は この春 卒業す



「第二ボタン1」



少しデコボコの
第二ボタン
「形」あるものを
どうしてもらったの?
欲しいものは
たくさんあるボタンではなくて
一つしかない
「形」のないものなのに
どこにあるのかさえ
判らないものなのに
手に入らないと
解っているから
消えるものと
解っているから
残るものを
手元に置いたにすぎない
冷たいボタン
握っているのに
カラッポ だね



「第二ボタン2」



ちりんと
ポケットから音
鈴をつけた
空(から)のボタン
数ヶ月前は
あの人と
ずっと一緒にあったもの
私が愛チャリを手放したときの
寂しさを
あの人も
ボタンに感じていたのなら
空(から)だと思っていたこのボタンにも
ちょっとした想いが
宿っているんだね

ちりんと
優しい音
今は私と一緒にいる
ちょっとだけ重たいボタン



以上でした。
なんか懐かしくなりました。ちょっとうるっ。


アルファポリス「第4回アート大賞」(開催期間は2011年10月1日~2011年10月末日)にエントリーしています。
この作品を気に入ってくださったらクリックしてください。




大学卒業は……袴を着たので、それが気になって気になって仕方なかったですね。
主人はもういなかったので、
主人との思い出の場所をこっそり一人で回りました。
大学のときの私たちは喧嘩ばかりしていて、
ここで喧嘩した、とか、泣いたとかそんなのばかりだったけれど。
でも、大切な思い出にはかわりなく。
学科の皆さんと写真をとって、同級生の家で着替えて、学科のみんなで飲み会。
うちの学科は勉強勉強のところで、凄く大変で、体調を崩したりして、
転部しなよ、と友人に言われたこともあったけれど、
でも、きつい分、きつさを共にした学科のメンバーとはとても仲良くて。
先輩後輩の垣根を越えて、みんなで勉強のために日付が変わる時間まで残った研究室は思い出深いです。(何度も徹夜も……!)
でも、それなのに、勉強した中国語を今では簡単なものしか覚えていなく……。ちょっと情けなく思いもしますが(滝汗
短期留学という思い切ったこともしたし、大学はじぶんなりにチャレンジの時期だったから、大切な思い出がたくさんです。
卒論では大好きな三国演義をやれたしね。(それまでは演義をゼミでしたことなかったんですけどね~。それだけは残念です。先生が杜甫の研究者と白居易の研究者の方しかいなかったので、ゼミはそれらと中国人の先生のものばかりでした)
私たちのときが一番学部生がいなくて、ほぼ毎週というか、多いときは週に二回ゼミの担当が回ってきて、春休みと夏休みはその担当割りを決めるのに大変でした。
そのおかげで、卒論に本格的にとりかかったのはなんと12月!
それまでは、ゼミの担当中心、卒論は余った時間……。他の科の友人たちが夏ごろから準備をしているのを見ながら焦りばかりがあった記憶があります……。
よく提出したよ、うちら。
でも、今でも親友と呼べる友達に出会えたし、何より主人に出会えたので、大学は行ってよかったです。


長くなりましたが、学生ってよかったなあ……なんて思う私は年だなあと思います(汗

 ここまで読んでくださりありがとうございました。
 これからもどうぞよろしくお願いします。

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 できれば近いうちに!                                                       天音花香

著作権は天音花香にあり、放棄しておりません。無断転載、無許可販売は禁止です。

2011年、4月15日某サイトにて著作権侵害、違法販売されていた私の作品の販売が停止されました。
FC2さまと応援してくださった皆様方のおかげです。本当にありがとうございました。



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こんばんは、天音です。


暑い日が続きますね。
さて、そんな暑い中、今年も甲子園の時期がきましたね。

ということで、今回は、甲子園球児の姿を綴った詩をアップします。

ほとんど、高校生のときに書いたものなんですけれどね。
当時、ビデオにとって見てました。
自分と同じ年の少年たちがとても大人びて見えて……。
感動しましたね。


それでは、お楽しみ頂ければ幸いです。


ココから詩



「甲子園」

真夏の空に
真っ白なボールが
少年たちの熱い思いをのせて
高く上がる



「甲子園球児に送る」

目がいいね
投手のミットを見る目が
打者のボールを見る目が
高く上がったボールを追う目が
凄くいいね
私たちが
一生かかってもできない表情を
彼らは
この夏の数日間だけ浮かべる
あどけなさの残る顔に宿った
強い意志が
彼らを一回りも二回りも
大きく見せる
試合後に
自然と溢れ出す
喜びの あるいは悔しさの涙は
本当に一生懸命やったという
「勲章」だね

頑張ったね
君たちが
この夏も
一番輝いてたよ



「ランナー」

ランナーが走る
跳ぶ
ユニフォームの文字が黒く消された
汗と土まみれの顔で審判を仰ぐ
審判は……
ランナーは崩れた
顔がくしゃくしゃになって
帽子を深くかぶって
涙をぬぐう
また来年
来年も見せてね
あなたの雄姿を



「甲子園~一人の投手~」

痛い足をひきずって
グラウンドに立ち
迷いのない綺麗な目で
一球一球
歯を食いしばって
祈りながら
自分の力を信じながら
投げ続ける
三振
こぼれる笑み
また一つ
勝利に近づいた

あなたが見ているのは
勝ち取るべき未来
ボールに重ねて……



「甲子園~一人の投手~2」

ミットを見る
頷く
投げる
顔が苦痛に歪む
足が投げる度に崩れる
それでも彼は
マウンドを降りようとしない
ただただ
投げ続ける
最後の最後で
ボールはレフトをぬけて
彼は悔しげに空を仰いだ
嗚咽が漏れる
お疲れ様
あなた 一番輝いてたよ
感動をありがとう
来年もあなたを見るから
今度こそ



「頑張れ!」

夏の低い空に
高い音が響いた

それぞれの思いを宿した
最後の一球は
高く掲げたグローブの中に
しっかりおさまった

走りよるチームメイト
こぼれるあどけない笑顔
対して
涙を堪えて
背中を叩き合う者たち

試合に勝敗はある
でもあなたたちは
それよりももっとかけがえのないものを
得て 
同時に与えてくれた
こんなに輝いて見えるあなたたち
ちょっぴり羨ましいくらいだよ
今年も夏は終わるけれど
この心のほとぼりは
きっと冷めることはないだろう
来年も 再来年も これから先ずっと
あなたたちにエールを送ろう
「頑張れ!」

アルファポリス「第4回アート大賞」(開催期間は2011年10月1日~2011年10月末日)にエントリーしています。下のバナーへのクリックよろしくお願いします。




 今年も甲子園球児たち、頑張って欲しいです! 応援しています。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。
 拍手、ときどきいただいております。一言あるともっと喜びます。

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 それではまた近いうちに!               天音花香

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こんにちは、天音です。


サイトの方に置いていた詩たちをこちらの方に移動させ、ノベルはブログのみにしようと考えております。

ということで、少しお付き合い下さい。


「恋してる!」は恋愛の詩を集めたものです。


「恋してる!」

「エール」

耳を澄ましてください
この広い世界の中で
あなただけを想う人が
あなただけに送る
メッセージが
聞こえますか

耳を澄ましてください
この世界は
そんなあたたかいエールで
いっぱいです

気付いてあげてください
ほら あなたには
支えてくれる多くの人が
いるんです

さあ
今度はあなたの番です




「あなたへ」



忘れないで
あなたを見つめる人がいることを

忘れないで
あなたに勇気付けられる人がいることを

あなたは
自信を持って進んでいけばいい
些細なことで変わってしまう
そんなあなたを
愛したんじゃないから




「わがまま」



空気になりたい
あなたに吸われる 空気になりたい

太陽になりたい
あなたを輝かせる 太陽になりたい

水になりたい
あなたの生命の源 水になりたい

そしてできれば
あなたの最も愛する人になりたい




「好き!」



真っ直ぐなまなざしが好き
少し裏返る声が好き
さりげない優しさが好き
皮肉っぽい口調も好き
やわらかそうな髪も好き
長くて綺麗な指も好き
爽やかな笑顔が好き
嘘をつかないところが好き

全部
あなたの全てが
異常なくらい好き!

あなたを想うと
胸がドキドキ
息ができない
どうしたらいいの?
どこにいても
何をしてても
あなたの目が見える
優しい澄んだ目
くらくらする
頭は真っ白
顔は真っ赤
声は震えて・・・
ああ
あなたの目に
ずっと映っていられたらいいのに
優しい声が
私だけに向けられたらいいのに
わがままだけれど
思ってしまうの
だって好きなんだもの!



「君のために」


君のために 愛を歌おう
君のために 花を咲かせよう
君のために 夕日をあげよう
君のために 海を創ろう
君のために 空を守ろう
君のために 地球を残そう
君のために 生命の尊さを語ろう
いつか君が
僕の言葉の意味を
理解する日が来るまで
僕にできることをしよう
君のために・・・
最も大切な 君のために



「第二ボタン」


少しデコボコの
第二ボタン
「形」あるものを
どうしてもらったの?
欲しいものは
たくさんあるボタンではなくて
一つしかない
「形」のないものなのに
どこにあるのかさえ
判らないものなのに
手に入らないと
解っているから
消えるものと
解っているから
残るものを
手元に置いたにすぎない
冷たいボタン
握っているのに
カラッポ だね



「第二ボタン2」



ちりんと
ポケットから音
鈴をつけた
空のボタン
数ヶ月前は
あの人と
ずっと一緒にあったもの
私が愛チャリを手放したときの
寂しさを
あの人も
ボタンに感じていたのなら
空だと思っていたこのボタンにも
ちょっとした想いが
宿っているんだね

ちりんと
優しい音
今は私と一緒にいる
ちょっとだけ重たいボタン



「私の望み」


あなたが悲しみに沈むときは
私は船になりましょう
あなたが迷えるときは
私は月になりましょう
あなたが怒りに我を忘れたときは
私は雨になりましょう
あなたが喜びに踊るときは
私は鳥になりましょう

いついかなるときも
私はあなたの支えでありたい



「好き」


甘いお菓子よりも
あなたの笑顔のほうが
ずっといい



「トキメキ」


心の奥で
「なにか」が弾けた




「特等席」


あなたの横顔が見える
ここは私の特等席




「恋心1」


あの笑顔が
私に向けられたものだったら
いいのに



「恋心2」


一目見たくて
寒い廊下を
遠回り



「心」

嫌いになろう
思っているのに
あなたの体調
気にしてる



「桜」

あなたのために流れる
私の涙のよう



「あなた」

一人じゃどうしようもないとき
あなたの叱る声が
ききたくなる




「嫉妬」

暗い炎が
ちりちりと
胸を焦がす



「見えない壁」

あなたは
私を
見てない
無邪気な笑顔も
低い声も
私にではない
立ちはだかる
大きな壁
まだ 私は
超えられない




「5限」


優しい日差しに
揺れるカーテン
あなたの寝顔が見れる
一日の中で
もっとも幸せな時間



「馬鹿な少女」

私があの人を想っても
あの人は全く気付かなくて
私が会いたいと思っても
あの人は知るはずもなくて
私が話しかけても
あの人は返事をするだけで
私が見つめても
あの人は目をふせてしまって
完全に一方通行
それでもいつかはなんて
甘い夢を見てる
私は馬鹿な少女




「さようなら」

いつも見る あなたの広い背は
遠ざかるばかりで 何も言わない
想いは募り 消せないけど
さよならあなた 涙が溢れた




「心の距離」

遠すぎて
悲しかった
でも幸せだった
今は
中途半端で
一番苦しい




「人待ち」

友達を
あの人見るため
外で待つ
かじかむ指に
息かけて
まだかな まだかな
時計を見る
人影見えると
ドキッとして
違うとがっかり
肩落とす
そのうち
あの人
やってきて
私は
うつむき
笑みもらす



「あいつの笑顔」

窓から差し込む光の中
笑っているあいつがいる
何でもないこの一瞬が
僕の心に焼きついた

あいつは知っているのだろうか
自分の笑顔が
最も僕をどきどきさせることを
最も僕を幸せにすることを
また 切なくもさせることを

でも まあ 今はいい
あいつが笑っているだけで



「あいつ」


ただのクラスメイトだったあいつ
突然心に住みついて
出て行ってくれなくなった
(あんたはいったい何しに来たのさ?)
(私を困らせて何が面白いのさ?)
あいつが答えるはずもない
私があいつを心に置いたのだから




「好き」

好き
あなたが
好き
誰より
好き
とても
好き
なぜだろう
好き
でも
好き
どうしても
好き
だから
好き
やっぱり
好き
ずっと
好き
一番




「大切な日」

大切な人に会いに行こうと思います
長く会っていないけれど
ずっと心の支えになってくれていた人です
言葉がでてくるでしょうか
また心と反対の言葉を発してしまわないでしょうか
嫉妬で狂ってしまわないでしょうか
不安です
でも
私は言わなければいけないのです
言えなかった「ありがとうございます」を

大切な人に会いに行こうと思います
これから先
その人を思い出さなくなっても
いつまでも心に残って
支えになってくれるような
そんな言葉をもらいにいきます



「心」

どれくらいの時が過ぎただろう
現実に流される毎日の中で
あなたの影は
随分薄くなった

会わないと忘れるものですか
心は変わってしまうものですか

無理矢理あなたを思い出すたび
胸がちくんと痛む




「私が愛した彼の人は」

闇に静かにたたずむもの
道を明るく照らすもの
決して手の届かぬもの
それ故何より美しいもの

私が愛した彼の人は
今日も淡い光を放つ
夜空の月のような人



「哀歌」

やっと会えたと思っても
あなたはとても冷たくて
「私 何かしましたか」
答えはないと分かっても
問わずにいられぬこの心

目が覚め 夢と分かっても
消えてくれない胸の痛み
どうして私を苦しめる?
強い恨みに変わっても
心のどこかで思ってる
ただ あなたに会いたいと


「プレゼント」

あなたは私を見てはいないけれど。
実らない恋だと知っているけれど。
それでも。
嫌いになんかなれないから。
あふれそうな想いは置き場がないから。
だから。
もう少しだけ夢を見させてください。
想いだけでも受け取ってください。
あなたを忘れるその日まで。


「怖いこと」

あなたが私を忘れること
あなたの目が濁ること
私の知らないあなたがいること



「あなた」

きらいだったの
いやみな人で
冷静で
大人で
でも
知ってしまった
私にくれる言葉はいつも真実
あなたは
まっすぐな目をして
今を見つめていたんだ

昨日より
今日より
もっとあなたを知りたい

いつの間にか
私の心はあなた色
私はつかまってしまったの

自分を表現するのがヘタで
いつも困った微笑みを浮かべてたあなた
今はその笑顔さえ恋しくて……

胸が切ない音あげてる

あなたのせいだよ



「癖」

仕事に行く前
ポンポンと
私の頭を
やさしく叩くのが
あなたの癖
だから
私は
あなたの帰りを
待っていられる



「お気に入りの場所」

あなたの鼓動が聞こえてくる
厚い胸板
そこに頬をくっつけて
うたた寝するのが
私の幸せ



「君を想う」

涼しい風に誘われて
赤い葡萄酒飲んだ空
僕の心もほろ酔いで
君を想う
君を想う
儚い三日月
夕にまどろむ


静かな夜に
灯る神話
僕の心は宇宙に迷って
君は何処
君は何処
冷たい望月
カーテンを揺らす



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高校生のときに書いたものが多いです。
なんというか、そのときの想いに溢れていて恥ずかしくもありますが、
恋する気持ちというものはきらきらしているなあと思います。
もちろん今は私は主人に恋してます。愛しているし、恋してもいる。
そして、たぶん愛されてる。
それってとても幸せなことなんでしょうね。


それでは今日はこの辺で……。

アルファポリス「第4回恋愛小説大賞」(開催期間は2011年2月1日~末日開催)にエントリーしています。

彼女

Fate

初恋日和

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 それでは、たぶんまた次も詩集になると思われます。失礼します。

                           天音花香

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こんばんは、天音です。


この連休はまた寒くなるみたいですね。
今年、本当によく雪降ります……。

前回予告したように、
詩の移動をさせていただきます。

今回の詩は、「空」に関する詩。
もう、空大好きだから、
空だけでもこんなに詩を書いてます。

こちらも高校生のときに書いたものが多いです。
では、いきます。




「空」


どうして空は綺麗なんだろう
切なくなるんだろう
それはきっと
地球上のすべての想いを
飲んでいるからにちがいない



「想空詩1」

空の色は
懐かしい色
遠い昔を
溶かした色
その下で
どれだけの人が
短く
けれど強く
輝いたことか

空の色は
懐かしい色
遠い昔を
溶かした色
きっといつかは
そこに私の一生を
見られるときが
くるのだろう



「想空詩2」

空の色は
懐かしい色
遠い昔を
想う色

ああ 前にいつか
こんな空の日があった
同じ空 同じ空気
あの日の私は確かにいたけれど
違う空 違う空気
もう二度と戻ることはできない

空の色は
懐かしい色
遠い昔を
想う色

ふと立ち止まったあの人も
空に帰らぬ日を見ている



「想空詩3」

空が眩しすぎるのは
私の心が荒んだから

空の青さが痛いのは
そんな自分を責めるから

そして私も
空を見ることのできない
大人になっていくのだろうか


「陽が沈んだとき」

激しく美しい炎が
地平線を光らせて
うすい碧色の空は
南国の美しい海を思わせる
それは一日の中で
最も明るい空

星が段々と明るさを増すと
空は段々と暗くなる
昼の空とは違う
夜の空とも違う深い蒼は
とても澄んでいて
どこか寂しげで
なぜかやさしい
夜が訪れるまでの
短い短いひととき
時を留めてしまいたい
そう思わずにはいられない



「月夜の晩に」

透明な青い夜
ひとり浮かぶは薄い月
明るい明るい月の光
揺れるすすきは金の色
さわさわさわさわ
かきわけて
私は誰を追いかける
金の光に何を見る
それは少年
風に消えたあの少年

誰もいないすすき野原
月の見せる幻想に
私はひとり 探してる
見慣れたあの子の後ろ姿


「月光」

青い
そして
暗い空
登り始めた月は
突然あふれ出した
地上の光に負けることなく
静かに光を流している



「月夜」

満月まであと少し
闇を白く灯して
月はいる
やわらかい、儚い光
なのに
私には影
なんて明るい夜
澄んだ夜の息
ひんやりとして
でもどこか温かい月夜の風
静かな静かな夜
私と月だけの・・・
私はちょっぴり幸福にひたりながらまどろむ
月は照らしている 月は夜を照らしている



「日の沈んだ後」

夜とは言えない
でも日は沈んでいて
空は深い藍
一筆で描かれた
すじ雲は
淡く光って
オーロラのよう
一日で 最も私の好きな空



「灯」

明るい月夜
高い月は雲を退け
希望の光を
世界にそそぐ
それは灯
迷える者を
明日へと導く



「秋の夕暮れは」

秋の夕暮れは
桃色・紫・紅
言い表せない美しい色
遠くまで空を染めて・・・
日が
澄んだ光を放ちながら
ゆっくり沈んでいくと
流れる雲は
それにつれて
闇を作っていく
日の沈んだあたりは
名残惜しそうに
淡い光を残しているから
結局
星が煌きだすまで見ていた

秋の夕暮れは
綺麗すぎて痛い



「夕暮れ」

紅い夕陽に
黒い影伸びて
夕飯の匂いだ
帰りましょう
暗くなるから
帰りましょう


<月明かり>

暗がりにつつまれた
静かな夜
空を仰げば
まどろみの中に
優しい光を灯す 月が見える
開けられた窓に
暗い小道に
降りそそぐやわらかな光
冷えた心にしみて
痛いのはなぜ?
苦しいほど心満たされるから?
それとも

あなたも切ない思いをしているからなのかしら……

月明かり 月明かり
淡い思い出閉じ込めて
希望のかけら 月明かり


雲に隠されても
かすかに落ちる
光の雫
かすんだ淡い明かりの中に
悲しみを隠そうとなんかしないで
優しい微笑みの影に
私には見える
かすかなかげり
涙に沈んで
消えてしまいそうだよ
ひとり 何を思っているの?
雲が晴れれば

また静かに微笑んでくれるかしら……

月明かり 月明かり
小さな勇気与えて
見えない明日へ 月明かり


「雨」

激しい雨は嫌い
心まで冷たくするから

静かな雨は好き
すべてを流しさって
落ち着かせてくれるから

でも泣きたいときほど
一緒に泣いてくれる雨を
愛しいと思うことはないよね



「雨のち晴れ」
 
久々に顔を出したお日様は
なんだかとっても
眩しいよ


アルファポリス「第4回アート大賞」(開催期間は2011年10月1日~2011年10月末日)にエントリーしています。下のバナーへのクリックよろしくお願いします。




月の詩が多いと思います。私は空で好きなのは、夕暮れの空、そして月があります。
もちろん他の空も好きなんですが、この二つは特別。
見ていると胸が苦しくなるほど綺麗ですね。
いろんな表情を見せる空。
日本は四季があるから、空も四季によって違う顔を見せてくれます。
どうか、いつまでもその四季がなくなりませんように……。
最近異常気象なので不安です。


それでは今日はこの辺で……。


アルファポリス「第4回恋愛小説大賞」(開催期間は2011年2月1日~末日開催)にエントリーしています。

彼女

Fate

初恋日和

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 次はバレンタインの短編になると思われます。
 大分前に書いた者ですが、こちらにアップしていなかったので……。
 近いうちにお会いしましょう!

                           天音花香

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こんばんは、天音です。


今日はまた詩集をアップということで。
時間がないので、それのみになります。

自分についての詩、ということで、「僕がいる!」
こちらも高校生のときに書いたものがほとんどです。


ココから詩集。



「階段」


僕の前にある階段
ずっと続いている階段
どこまであるのか
先に何があるのか
全く分からない
でも
そこに階段がある限り
僕は上り続ける
終点にある「何か」を見るために
上り続ける
急ぐことはない
一段一段
そして僕は
大きくなる



「僕の空」


僕が過去を懐かしむとき
空は淡いすみれ色をしていた

僕がある人を想うとき
空は切ない紅色をしていた

僕が悲しみに沈むとき
空はやさしい藍色をしていた

僕が何かをやり遂げたとき
空は覚めるような青色をしていた

そしてこれから先
僕の空はどんな色に
染まるのだろう



「夢」

人は居場所を求めて彷徨い
生きる意味を探して歩き続ける

夢というものが
そんな僕らに
道を与えるものであるなら
僕の道は
どこへ続いているのだろう


「渇望」

満たされない
塞げない

求めてる
わからぬまま
求めてる
足りない何かを


「大切」

大切なものとは
ほんの些細なことで
見えてくるもので
それは
自分の影に気付くことに
似ている


「道」

どんなにつらくても
歩き続ければ
私の後ろにできるから。
道という名の
生きた証が



「同じ空の下で」

会えない人が多くいる
でも その人たちも
同じ星、地球にいるんだ
青い空を見ると
向こうも晴れかなと思う
広く青い
どこまでも続く空
僕はその下の小さな者の一人でしかない
それはみな同じ
そう思うと少しほっとする

同じ空の下で
僕らはお互い違う場所で
頑張ろうと誓い合っているのかもしれない



「後悔」

真っ赤に燃える太陽が
心をじりじり焦がして
いたい・・・



「人の心は弱いのに」

人の心は弱いのに
僕は傷つけてしまった
小さな小さな心を
たった一言で
壊してしまった
一度失ったものは
二度と取り戻せないこと
知っていたのに
どうして僕は・・・
残ったのは君の傷
そして後悔だけだね

人の心は弱いのに
僕は自分の心にも
傷を残してしまったようだ



「蝿1」

傷つけたくない
ソレハチガウ
痛みを知っているから
キズツケテキラワレタクナイダケダ
オマエノハギゼン

コトバニヒソム
オオクノチイサナウソ
オマエハミンナヲダマシテイル
そんなつもりない
シゼント ミカタニヒキコモウトスル
本当に自分はそう感じているだけ
コトバハ オマエノ味方
私は私の見方しかできない
ソウ ヒトヲワカルコトハデキナイ
自分のことだって解らないから仕方がない
ホントウニ?
嘘をつきとおすほど器用じゃない
デハ ウソデナイトイエルカ?
・・・
オマエハズルイネ



「蝿2」

顔 顔 顔
いくつもの仮面
ホンモノハドレ?
耳元で誰かが囁く
オマエハ ヒキョウ
オマエハ ウソツキ
オマエハ キタナイ

夜は闇を呼び
私の中の
おぞましいものが
蠢く 蠢く
狂いだす

知られたくない(シッテホシイ)
嫌われたくない(キラエバイイ)
一人は怖い(デモ キットラクダ)
怖い 怖い 怖い・・・
私は イッタイ・・・

今も聞こえる
うるさい羽音
お前は誰?



「死」

いつも感じる虚しさ
当然なんだ
世の中に永遠なんてなくて
今の熱い気持ちも
一時のことなんて
信じられないけれど
信じたくないけれど
何をしても無駄のようで
分からない「未来」の
一つだけ分かることが
何よりも怖くて
人間は何のために生きているんだろう
必ず「死」は来るのに
それは分かるのに
「死」がどんなものかは
分からない
最も怖い理由だね
でも 人間は生きる
もがく
自分の中に希望、いや、
欲望がある限り
それを叶えようと
満たそうと

私も生きている



「無題」

ただがむしゃらに生きてきたけど
僕らも少しずつ周りが見えるようになって
世の中の汚さに少なからず失望する
それなのに
欲望と不安と一緒に飲まれて
流されている
どこか違うと
心は叫ぶけど
無視したほうが
楽だからさ

形だけの道徳を
叩き込まれはするけれど
僕らが関心があるのは
自分だけで
他人を思いやることなど
とうに忘れてしまった
正直に生きると損するなんて
何が正しくて
何が悪いのか
恐ろしい世の中なのに
居心地いいと感じてはいないだろうか

でも時々思うんだ
息苦しいと
胸が痛いと
本当は分かっている
今に甘んじても
何も変わりはしないこと
流れに逆らえ
悪を憎め
変化は起こすもの
恐れるな
未来は僕らの手にある


「最善」

先のことなんて分からない
最善なんて分からない
僕は神じゃないんだから
今だけで精一杯
当事者だから
盲目にもなるさ
でもそれは仕方がない
迷っていたら進めない
行動は自分で決めろ
そして責任をとればいい
きっとそれは最善になる!


「孤独」

すれ違う多くの人
ともに笑う友人
でも
独りかも
どうして
独りかも
感じる
どこか
寒いよ
心が
温もりを
欲しがってる



「古文による独り言」

有り難きもの、綺羅なるもの、をかしきもの、得てしがなと思うしげし。
常無き世なれば、もの集めなどすとて、わりなしとおぼゆれど、さしにけるは、我もまたあまたと同じなりけり。


人にゆかしの心あるは常なり。その心、飽かざれば尽くることなし。常ならぬ世の、常なることにて、人の生くるよしとぞおぼゆる。



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自分中心の詩ということで、恥ずかしいないようになっていますね。
なんというか、今の私はこうじゃないな、と思う詩が多くて、
若いなあと感じます。
でも高校生のときぐらいってそうなんだろうなあ。
私も今を変えるためにがんばらないと。



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彼女

Fate

初恋日和

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 ここまで読んでくださりありがとうございました。
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 それではまた!               天音花香 


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