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天音花香の小説をUPするブログです。個人サイトの小説はこちらに移しました。現在二時創作と短編を中心に書いています。
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天音花香
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女性
職業:
主婦
趣味:
いろいろ・・・
自己紹介:
小学生のときに、テレビの影響で、小説を書き始めました。高校の時に文芸部、新聞部で文芸活動をしました(主に、詩ですが)。一応文学部でです。ですが、大学時代、働いていた時期は小説を書く暇がなく、主婦になってから活動を再開。

好きな小説家は、小野 不由美先生、恩田陸先生、加納朋子先生、乙一先生、浅田次郎先生、雪乃 紗衣先生、冴木忍先生、深沢美潮先生、前田珠子先生、市川拓司先生他。
もう一つのブログでは香水についてレビューをしております。
http://yaplog.jp/inka_rose/
こんな私ですが、宜しくお願いします。





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おはようございます、天音です。

大変ご無沙汰しております。


前回書いていた、書きかけの小説のめどがついたといいますか、終わりまでかけそうなので少しずつアップしていこうと思います。
王子のモデルは読めばたぶんすぐに気づくとは思いますが、某有名フィギュアスケート選手です。
でもあくまでモデルで本人ではなく、羽田葵というキャラクターとして楽しんでいただけると幸いです。

とっても甘い学園ものが書きたくて書いた小説で、おいおいと思う箇所が出てくるかもしれませんが、生暖かい目で見守ってくださいませ。




ココから小説

 
「王子、おはよう〜」
 女子の声にドキリとする。
 いるんだ、葵君。
 下駄箱の上履きに手をかけながら、不自然にならないように注意して声のした方を向く。

 ーーいた。

 姿を見るだけで、こんなにも心臓がうるさい。
「おはよう」
 葵君が応えている声。やわらかで、誠実さに満ちたテナーの声。耳がとらえてしまう。
 朝の空気が爽やかさを帯びる。

 近づいてくる。もう、すぐそばまで。
 鼓動が早まる。
 上履きを出す手が震えそうになる。靴を下駄箱に入れた。
 そのとき。

 神経が後ろに集中するような錯覚。背中が熱くなるような。
「日向先輩おはようございます」
 
 一瞬息をするのを忘れそうになる。
 声はすぐ後ろの上から降ってきた。
 やっぱり葵君だ。……また背が伸びたんだ。
「……おはよう、羽田君」
 振り返って挨拶をすると人懐こい笑顔を浮かべた葵君がいた。

 この笑顔が好き。
「また、背、伸びたんじゃない?」
「わかりますか? 伸びました。日向先輩より、もうだいぶん高いでしょう?」
 嬉しそうに笑う葵君。
「本当だね」
 私にはその笑顔が眩しすぎて、思わず下を向いてしまった。
「誰?あの人?」
 女子の声に私はハッとする。
「それじゃ、私、行くね」
 慌てて上履きを履く。
 葵君は、またニコッと笑って、手をあげた。
 その仕草が嬉しくて、切なくなる。頭を軽く下げて、私は教室へと急いだ。


 羽田葵君。
 もう葵君なんて呼べない。
 彼は王子で私はただの女子。
 葵君とは親同士が友達で、幼い頃はよく一緒に遊んだ幼馴染だった。二つ年下の可愛い男の子。だったのに。
 四歳のとき、私はピアノを、葵君も四歳になってからフィギュアスケートを始めた。小学生の間はよくリンクに葵君を見に連れていってもらったし、葵君も私のピアノもよく家に聞きに来ていた。だけど、私はピアノを専門に進路を進めることはなかった。今でも習っているけれど趣味の範囲だ。
 葵君は違った。
 彼は今、男子フィギュアスケート界で期待の星の一躍有名人になり、その端正なのに可愛いルックスから女子からは王子と呼ばれる存在となった。
 そして私にとっても、可愛い男の子ではなく、好きな男性、になった。

 葵君とは中学校までも同じだった。そして今年の春、葵君は同じ高校に進学してきた。
 こんなに近くにいるのに。葵君。今のあなたは私にとっては遠いよ。


「沙羅! 王子が登校してたでしょ? 会えた?」
 親友柳朋子が教室に入ると話しかけてきた。
「うん……」
「何?冴えない顔」
「そ、そんなことないよ?
ただ、葵くんどんどん人気者になって行くなあと思って」
「ま、今じゃ皆の王子様だからね」
「そうだね……」
「ほら、元気だしなって! 沙羅と王子は幼馴染なんだから」
 私はどきりとして周りを見回す。
「ともちゃん、声大きい! それは内緒なんだから。
それに、昔は幼なじみだったかもしれないけど、今は……。もう特別ではないんだよ」
 自分で言って悲しくなった。
 そう、もう葵君にとって私は一人の先輩でしかないはずだ。
 葵君。
 今は皆の王子様。


                     *              
 

 幼い時に葵君と遊んだ公園は、私にとってかけがえのない大切な場所。時々ベンチで紅茶を飲む。忙しい毎日でちょっと幸せを感じるひと時。
 その日も紅茶の缶を手に公園を訪れた。
 そこには先客がいた。途端に心臓が早鐘を打つ。
「羽田君」
「あ、日向先輩。こんにちは」
 私に気付いた葵君は笑顔を浮かべたがなんだか元気がないように見えた。
「どうぞ」
 促されるままに隣に腰をおろす。なんだか緊張する。
「日向先輩もここに来る時あるんですか?」
「うん……たまに。
今日は練習いかなくていいの?」
「……今日はなんだか行きたくない気分で……」
「そっか……そういう日もあるよね」
 私は葵君のかわりに笑ってみせた。葵君も少し笑顔を見せる。
 しばらく黙って私と葵君は遊び回る子供たちを見ていた。
「僕たちもここでよく遊びましたね」
 私は少し嬉しくなった。覚えていてくれたんだ、葵君。
「そうだね」
「砂場でお城作ったりしたなあ」
「羽田君、作った後はすぐに壊しちゃってたよね」
「……。それは……。完成すると終わってしまいそうで嫌だったんです」
「終わる?」
「……。なんでもありません」
 葵君はそう言うと目を伏せた。
 私はそれ以上聞けなくなって持っていた紅茶の缶を握りなおした。
「そ、そうだ。紅茶、飲む? まだ開けてないから」
「いえ、いりません。ありがとうございます。
あ、そうだ、これ、食べませんか?」
 葵君はそう言ってカバンからアーモンドチョコの箱を取り出した。
「甘いもの、食べて大丈夫なの?」
「たまには食べますよ?」
「そうなんだ。
羽田君、好きだったよね、チョコレート。今でも好きなんだね」
 私が笑うと葵君も微笑んだ。
「はい、好きです」
 葵君は、よく持ってきては私に食べさせてくれたっけ。
「あーん」
 私は昔を思い出すように口を開けて、はっと我に返った。何してるんだろう。私はもう子供じゃないし、葵君だって昔の葵君じゃないのだ。一人で懐かしくなって、距離を忘れるところだった。
「な、なんちゃって……」
 慌てて口を閉じてごまかすように笑った。
 葵君は、黒い瞳をちょっと揺らして、細長い指でチョコ一粒とった。
 そして。
「はい、あーん」
「え?」
 驚いて葵君を見る私の口に葵君はアーモンドチョコを押し込むように入れた。
 甘い味が口に広がる。
 でも、それよりも、唇に触れた葵君のひんやりした指先の感覚が私を支配していた。かあっと頬が熱くなるのを感じた。こんなにもドキドキするのに、目が葵君から離せない。葵君はきっと子供の頃の延長でしたんだ、そうに決まってる。
 でも。
 葵君は恥ずかしそうに自分の指先を見ていた。その耳は真っ赤に染まっていた。

 どうしよう。葵君、可愛い。胸がなんだか苦しい。
「あ、あの、美味しいね、このチョコ」
 懸命に言葉を紡いだ。
「そう、ですね」
 まだ赤い顔で恥ずかしそうにしながら葵君は応えた。そして。
「日向先輩の唇って柔らかいんですね」
 葵君はますます顔を赤くしてそう言った。
「そ、そうかな……」
 心臓が壊れそう。

 ……。

 ……。


 言葉が続かない。

 ……。

 ……。

 しばらく私と葵君は黙って俯いていた。

 どれくらい時間が経っただろう。

「ふぅー」
 葵君が大きく息を吐いた。
「羽田君?」
 尋ねる私に葵君はまた寂しそうに笑った。
 そして正面を向いた。
「……僕、スランプなんです。
今の曲、なんだか上手く演じられなくて……」
 葵君はじっと前を見つめながらそう言った。
 私は黙って葵君の話を聞く。
「何かが違うというか……。イメージが、わかないんです。滑っていても、自分のものにできない感じで……。
だから、曲を変えたいと思っているんです」
 それで元気がなかったんだ……。
「……日向先輩、まだピアノ続けてますか?」
「え? うん」
「昔、よく弾いているのを聞かせてもらいましたね」
「……そうだね」
「懐かしいな……。……僕、ピアノ曲がいいな」
「え?」
 葵君は私の方を向いた。
「ピアノ、聞きたいです」
「ええ?!」
 すぐそばに葵君の真剣な目があり、私は自分の頬が赤くなるのを感じた。
「今日、これから、だめですか?」
「今から?!?」
「って、急すぎですよね。すみません。無理ならいいんです」
 葵君は困ったように笑った。
 さっきから葵君は笑っていてもいつものような明るさがない。私はそれがとても悲しくなった。
「い、いいよ! 私も今日は時間あるし、大丈夫!」
 私の言葉に葵君は顔を輝かせた。
「いいんですか? やった! ありがとうございます!」
 葵君は顔をくしゃくしゃにして笑った。やっぱり葵君は明るい笑顔が似合う。私も思わず笑顔になった。



 葵君と並んで道を歩く。なんだか急に距離が縮まったような錯覚を覚える。足がふわふわして、雲の上を歩いているみたい。
 だめだよ、勘違いしちゃ。葵君は王子なんだから。
「……日向先輩、最近よそよそしくないですか?」
 葵君に唐突に言われて、私はどきりとした。
 よそよそしい。
 そうとれるかもしれない。
 でもそれは、私は葵君とは何でもない間柄なのだから当然といえば当然だ。変に仲良くみえたら、他の女子になんて言われるか。
「……そんなこと、ない、けど……」
「挨拶してもすぐに教室に入っちゃうし、……葵君と呼んでくれなくなりました」
「それはっ。だって羽田君は王子で!」
 私は思わずそう答えた。
「や、やめてくださいよ!」
 葵君は頬を朱に染めた。
「あれは勝手に周りが呼んでいるだけで、僕は困っているんです」
「でもそれだけみんなにとっては羽田君は特別な王子様みたいな存在なんだよ」
「僕はそんなこと望んでない……」
 葵君は悲しげに目を伏せた。その姿に心が痛む。
「羽田君……」
「僕は、あの頃と何も変わっていませんよ。日向先輩まで僕のことを特別扱いするんですか? 」
 悲痛な声に胸が潰れそうになった。
 私はどうしたらいいのだろう。
「……、今は誰もいません。僕と……」
 ちょっと葵君は言い淀んで、そして続けた。
「紗羅さんだけです。
二人のときもダメなんですか?」
「……葵君……」
 思わずそう呼んでしまった。口元を慌てて押さえる。
 葵君は安心したように微笑んだ。
「二人のときは、そう呼んでください。 じゃなけゃ、寂しいです」
「葵君……。
……うん。分かった」
 葵君は本当は孤独を感じていたのかもしれない。そう思って悲しくなった。私は自分が他の女子にどう思われるかばかりを考えてた。
 葵君。ごめんね。
「あ、着きましたね」
「お母さんびっくりするよ、きっと」
 私が言うと葵君は笑った。

「ただいま〜」
「おかえり〜。
あら、あら? まあ、葵君?
まあ、大きくなって!」
「ご無沙汰しています」
 葵君は深々と母に頭を下げた。
「ピアノを聞きにきてくれたの」
「そうなの? どうぞ、あがって!
お茶を用意するわね」
「お構いなく……」
 葵君をピアノのあるリビングに案内すると、葵君は懐かしそうに目を細めた。
「ピアノの位置、変わっていませんね」
「うん。
何をひこうか?」
 そばのソファーに座った葵君は、ちょっと首をかしげて、
「あ、じゃあ、まずエリーゼのために、ききたいです」
 と言った。
 葵君によく聞いてもらった曲だ。
「分かった」
 懐かしく思いながら弾き始める。なんだか時間が戻ったみたい。美しくそしてどこか物悲しいメロディー。
 パチパチと葵君が手を叩く音がした。
「僕、この曲、好きだったんです。でも、あの頃と全然違いますね。凄く上手です」
「まあ、小学生のときと比べるとそうだよ」
「そうですよね」
 笑う葵君はちょっと淋しそうだった。
「はい、お茶」
 母が紅茶とお菓子を葵君の前に置いた。
「ありがとうございます」
「本当に久しぶりね。すっかり有名人になってしまって、なんだかあの葵君なのかしらと不思議だわ」
 葵君は苦笑いをする。
「本人は全然変わってないと思うんですけれどね」
「そうね、こうして見ると面影が残っているわ。
うちはいつ来てくれてもいいから、ゆっくりしていってね」
「ありがとうございます。嬉しいです」
 葵君の笑顔に母も微笑むと、
「じゃあ、私は買い物に行ってくるわね」
 と外へ出て行ってしまった。
 なんだか気まずいな。
 とりあえず、母が入れた紅茶を飲む。
「えっと、次は何を弾こうか?」
「そうですね、紗羅さんの好きな曲とかありますか?」
「うーん」
 私はちょっと困ってしまった。どの曲も好きな所も苦手なとこらもある。そして、どの曲にも思い入れがある。
「じゃあ、最近弾いてる曲でもいい?」
「もちろんです!」
 私はショパンを何曲か弾くことにした。
 エリーゼのためにと違って難易度が上がると、葵君が聞いていることもあってとても緊張する。暗譜で弾く自信がないので楽譜を置いた。
 弾き始める。
 幻想即興曲、黒鍵……。
 弾いているうちに葵君が気にならなくなっていった。

 一通り弾いて、ふぅと息を着く。
 葵君の方を振り返ると、葵君は目を瞑っていた。
「終わりですか?」
「うん」
「最後に弾いた曲、なんて曲ですか?」
「? ショパンのスケルツォの2番だよ」
「スケルツォ、2番。
静と動のあるいい曲ですね。なんか、イメージが膨らむなあ」
 そう言う葵君はなんだか輝いて見えた。今日一番すがすがしい顔だ。私もなんだか嬉しくなった。
「でもこの曲はまだ合格をもらってないから、まだまだ未完成なんだよ。本当はもっと素敵な曲なの」
「十分素敵でしたよ?どの曲も良かったけれど、スケルツォ?が一番心にグッときました。
この曲いいな。演ってみたいな」
 最後は独り言のように葵君は言った。
 真剣な葵君の表情は大人びて見えて、なんだかドキドキした。
「紗羅さん、ありがとうございます。今日、紗羅さんのピアノが聞けて良かった。僕、頑張ります」
 こちらまで嬉しくなるような葵君の笑顔。
 良かった、葵君、元気になって……。
「うん、良かった。頑張ってね」
 私が笑うと葵君ももう一度笑って飲みかけの紅茶を飲みほした。
「僕、そろそろ帰りますね」
「うん」
 葵君がソファーから立ち上がったので、私もピアノの椅子から立ち上がった。
「今日はわがままを聞いて下さってありがとうございました」
「うううん。葵君が元気になって良かったよ」
 葵君はにこっと笑ってドアノブへ手をかけた。
「それじゃあまた」
「うん、またね」
 私が手を振ると葵君も手を振って、そして一度軽く会釈をしてドアを開けた。私は閉まろうとするドアにとっさに手をかけた。
「あ、葵君、気をつけて帰ってね。また、またね!」
 葵君はちょっと驚いて、次の瞬間顔をくしゃくしゃにして笑った。
「はい、紗羅さん」
 小さくなって行く葵君の後ろ姿を見ながら、私はなんだかぼうっとしていた。
 今日あったことは本当に現実なのだろうか。私、公園でいつの間にか寝てしまって夢を見ていたんじゃないだろうか。
 自分で頬をつねってみたが、あまり痛みを感じない。もう一度強くつねって、
「あ、痛い」
 と私は呟く。
 夢じゃない。
「紗羅、何してるの?」
 帰宅した母に声をかけられるまで私はぼんやりとそこに佇んでいた。



                          続く



  ここまで読んでくださりありがとうございました。
 
 この小説を書き始めたのは去年の1月ごろでした。時間が空いたときに少し書くみたいな調子だったので遅い進みです。
ちょっとびっくりしたのは羽生君のショートプログラムがショパンのバラードに決まった時。
バラードなので曲は違いますが、ピアノ曲かあ! 書いている小説と同じだ! とテンションあがりました。

 少しずつアップしていきますので、今後も読んでいただけると嬉しいです。 

 拍手、ときどきいただいております。嬉しいです。一言あるともっと喜びます。


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 それではまた!              


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                           天音花香
 


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