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天音花香の小説をUPするブログです。個人サイトの小説はこちらに移しました。現在二時創作と短編を中心に書いています。
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HN:
天音花香
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
いろいろ・・・
自己紹介:
小学生のときに、テレビの影響で、小説を書き始めました。高校の時に文芸部、新聞部で文芸活動をしました(主に、詩ですが)。一応文学部でです。ですが、大学時代、働いていた時期は小説を書く暇がなく、主婦になってから活動を再開。

好きな小説家は、小野 不由美先生、恩田陸先生、加納朋子先生、乙一先生、浅田次郎先生、雪乃 紗衣先生、冴木忍先生、深沢美潮先生、前田珠子先生、市川拓司先生他。
もう一つのブログでは香水についてレビューをしております。
http://yaplog.jp/inka_rose/
こんな私ですが、宜しくお願いします。





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おはようございます、天音です。


遠い約束、ラストです。

楽しんでいただければ幸いです。



ココから小説


 

「あ、王子だ」
「うん。私、どんな顔すればいいんだろ」
 こそっと朋子に耳打ちすると、
「それは自分で考えなさい!」
と返された。
「王子、こんにちは〜!」
 朋子が葵君に声をかける。
「こんにちは、林先輩、と……」
 視線をうろうろさせる葵君と目が合った。
 私はにっこり笑って、
「こんにちは、羽田君」
 と言った。
 葵君の表情がみるみる変わっていく。嬉しそうな人懐こい笑顔になった。
 久しぶりに見る葵君の笑顔に心がじんわり温かくなる。涙も出そうになった。
「こんにちは、日向先輩!」
 元気な葵君の声。
 ああ、葵君が好き。
 私はなんで今までこの人を苦しめるようなことをしたんだろう。
「羽田君、ごめんね」
 思わず言葉がでていた。
 葵君はふわっと微笑んで、
「何のことですか?」
と言った。
 葵君、優しい。
「……、なんでもない」
 私の言葉にもう一度葵君は笑うと、友達と歩いて行った。
「ふう、やっぱり最近の王子の元気のなさは紗羅のせいだったんだね〜。見た? 王子のさっきの笑顔。あんな笑顔、久しぶりだよ。焼けるな〜」
 朋子が言った。
 私は久しぶりに葵君と言葉を交わせて、胸がいっぱいになっていた。
「あ〜あ、紗羅もまあ、幸せそうな顔しちゃって〜!」
「そ、そうかな」
「そうだよ〜まあ、良かったよ」
 そう安心したように笑う朋子はどこか寂しそうでもあった。



 私は随分と欲張りになっていたのだと改めて気付く。
 葵君と言葉を交わせるということは奇跡に近いことなのだ。
 うううん。目が合う、それですら十分幸せなことだったのだ。
 葵君を見つめる。葵君が気付く。そして笑ってくれる。それは些細なようで些細ではない。とても恵まれたことなのだ。


 私と朋子は移動教室のときはなるべく一年生の階の廊下を歩くようにした。
 葵君を避けていたときを取り戻すように。
 ただ、まだリンクには行けていなかった。





「今日葵君見た? 私はまだなんだ〜」
 朋子に言うと、朋子は返事をしなかった。
「ともちゃん?」
「え? あ、何だって?」
「どうしたの、ともちゃん?」
「え? いや、何でもないよ?」
 そう答えたが、朋子はまた心ここにあらずといった風にぼんやりとしていた。
「変なともちゃん。何か考え事?」
 笑って朋子の顔を覗き込む。朋子の勝気そうな黒い瞳が一瞬揺れた。
「ごめん、沙羅」
「? なんで謝るの?」
「ごめん!」
 朋子は深く首を垂れて言って、時計を見た。
「何?」
「沙羅、体育館裏に行って! 王子が待ってるの!後10分しかない……!」
「え?葵君?」
「ごめん! 休み時間に待ってるって伝えてって言われた! でも、でも、私、私、ごめん!」
 泣きそうな顔で朋子は言った。私はもう一度時計を見る。葵君、まだいるかな。
「ともちゃん、いいの、ありがとう! 私、行ってくる!」
 私は教室から駆け出した。久しぶりに全力で走る。階段を一息に駆け降りて、歩いている生徒をかわしながら、とにかく走る。
 体育館が見えてきた。
 葵君、まだいてくれるかな。

 体育館裏に着いた。
 肩で息をする。
 声がすぐには出なかった。
 葵君はいた。凛として前を見つめていた。その横顔は静かで美しかった。
「あ、葵君!!」
 私は息を切らしながら懸命に声をあげた。
 葵君が振り返る。
「沙羅さん……!」
 一瞬で安堵したような、今にも泣きそうな笑顔に葵君はなった。
「ごめんね!待たせて!」
「いえ、いいんです」
 葵君は、息を吐いて、微笑んだ。
「よかった、来てくれて」
「どうしたの?」
「沙羅さん、プログラム、まだまだ完成からはほど遠いかもしれないけれど、でも、なんとか滑れるようになったんです」
「そうなんだ!よかったね!」
「それで、沙羅さんに見てもらいたくて」
「え?」
 葵君は決意に満ちた目で私を見つめた。
「沙羅さん、僕の演技を見て欲しいんです。今日、学校が終わった後、リンクに来てくれませんか?」
 真剣な葵君の願い。葵君のスケートを見るということは、弱い私と向き合うということ。それはとても勇気がいることだけれど。私も逃げてばかりではいけない。何よりも葵君の願いなのだ。受けとめよう。
「……;わかった。行く。必ず行くよ」
 私の返事をきいて、葵君がふわっと微笑んだ。
「よかった……!ありがとう、沙羅さん!待っています」
 そのとき、五限目の始まるチャイムが鳴りだした。
「あ!チャイム!葵君、授業に戻らないと!」
「沙羅さんは戻ってください」
「え、葵君は?」
「ちょっと緊張してたみたいで……」
 葵君は、そう言って、その場にへたり込むように座った。
「このままここにしばらくいようかと」
 テヘっと舌を出す葵君。その様子がとても可愛くて心がキュンとなる。
「も、もう! サボるなんて葵君たら!」
 正直、私も一緒にいたいと思ったけれど、きっと朋子が心配してる。
「自業自得とは言え、途中で教室戻るのきついけど、私は行くね。
……リンクにも必ず行くから」
「はい!」
 葵君の笑顔を見て、私はもう一度、今度は教室に向かって走り出した。

 五限の終わるチャイムが鳴ると、朋子が私の席にきた。泣きそうな顔をしていた。
「沙羅、ごめん。本当にごめん! 王子には会えた?」
「うん。会えたから、大丈夫だよ」
「私、いつかはこんな日が来るとわかってたんだ。でも、いざ直面するとちゃんと受け入れられない自分がいて……先延ばししても結果は一緒なのにね」
「ともちゃん? えっと、どういう意味?」
「告白、されたんでしょ?」
「え?」
「とぼけるの? それとも私に気を使ってるの? そういうの、いらないよ!」
「ま、待って、ともちゃん! 私に葵君が告白するわけないじゃん」
「は? 呼び出しっていったら、告白じゃないの?」
 困惑した朋子の顔。たぶん私も同じような顔をしているはず。
「違うよ? リンクに来て欲しいって言われたの。今シーズンのプログラムを見て欲しいって」
 朋子は面食らったような顔を一瞬して、そして、神妙な顔つきになった。
「ともちゃん?」
「そっか、王子からそう言われたんだね」
「うん。 ?」
「それで、行くんだよね、沙羅は」
 朋子の目が私を捕らえる。全てを受け入れたような、澄んだ目だった。
「うん、行くよ。行ってくる。
……;ともちゃん?」
 朋子は笑った。それはなんだか諦めたような寂しいような笑顔だった。
「そう、そうだよね。うん。
しっかり見てくるんだよ?」
「うん。私ももう逃げない。
……ともちゃんは大丈夫? なんだか笑ってるのに泣いてるみたい」
「うーん、まあ、そうね。複雑だから仕方ない。でも、うん、さっき言ったように、わかってたことだから」
「……? ともちゃんも一緒に見に来る?」
 はあ、と朋子は息を吐いた。
「沙羅、怒るよ? 王子は沙羅に言ったんでしょ?」
「うん……。でも……」
「王子の気持ちも考えてあげなよ。あ、六限のチャイム。私、席に戻るね」
 葵君の気持ち……。
 葵君はどうして呼び出してまで私を誘ったんだろう。
 ……考えても仕方ないか。私は葵君の演技を見届けるだけだ。

 終業のベルがなった。

 朋子と目が合った。
「行っておいで」
 朋子は笑ってそう言った。
 私は、行ってきます。と神妙に答えた。
 そんな私に朋子はぽんぽんと私の肩を叩いた。
「さあ、王子が待ってるよ!」
「そうだね!行ってくる!」
 私は駆け出すように教室を飛び出した。
 外は雨が降り出していた。
 葵君が待ってる時に降らなくて良かったと思いながらスケート場へ向かった。
 電車に乗っている時間が惜しいほどにもどかしい。
 葵君は今日は六限あったのかな?
 ずいぶん待たせてたら申し訳ないな。

 スケート場に入るとすぐに違和感を感じた。人がいないのだ。
 恐る恐るリンクのそばに近づく。
 誰もいないリンクにただ一人、葵君だけが立っていた。
「あ、葵君?」
「沙羅さん、来てくれたんだね! 嬉しいよ。
今日はリンクを貸し切りにしたんだ」
「そ、そんなことできるんだね」
 戸惑う私に葵君はリンクから私のもとへやってきた。
「僕、今日は紗羅さんだけのために演技しますから。
試合ではファンの皆さんのために演技するけれど、今日は紗羅さんだけのためですから」
 葵君の目には強い力が宿っていた。
 私はその目を見つめ返した。
「わかったよ」
 私だけのための演技。心臓がはねる。
 期待が大きくなってしまう。
 ともちゃんの言葉のせいだろうか。
 葵君。もしかして、葵君にとっても私は特別なのかな。
 だめだよね、勝手に勘違いしちゃ。でも、でも。

 葵君がリンクの中央近くに立つと、曲が流れ始めた。
 ショパン、スケルツォ第二番。
 俯いたポーズから音に合わせて肩をぴくりとさせ、葵君が滑り出した。
 上半身が音に合わせてしなやかに動く。静と動の動き。スケーティングにもメリハリがついていた。
 最初のジャンプ。
 え!? 四回転トウループ?!
 早い回転。あっ! 着氷が乱れてステッピングアウトした。
 葵君、大丈夫、頑張って!!
 私は祈るように両手をギュッと握った。

 葵君のスケーティング技術、随分上がったと私でもわかる。
 伸びがよく、安定している。繊細なのに力強い。そしてスピードがある。
 コンビネーションジャンプ。綺麗に決まった!
 ドーナツスピンも上げた片手の指先まで美しい。うっとりする。
 ステップシークエンス。片足で長く刻むステップ。深く刻んでるのに滑らかだ。上半身も良く動いてる。
 表情もとてもいい。葵君、演技にしっかり入り込んでいるようだった。
 最後のジャンプはトリプルアクセル。
 高い!
 ランディングまで流れがあって綺麗だった。
 最後のスピンを見終えて、私は拍手をするのも忘れてぼうっと葵君を見つめることしかできなかった。涙がこみ上げてくる。
 葵君の全力の演技。こんなにも胸が震える。
 葵君が私のためにこんなにも素晴らしい演技を見せてくれた。
 もう、それで十分だと思えた。
 私、葵君を好きでよかった。
 葵君は時に眩しすぎるほどで、自分と比べると辛くなる時もある。
 でも、それが葵君の輝き。心の闇まで溶かして行っちゃうような葵君の魅力なんだ。

 汗を頬まで滴らせて、息を切らせながらも、満ち足りた爽やかな笑顔を浮かべて葵君が私の前まで来た。
「葵君! 凄く、凄く素敵だった!」
 葵君は私の言葉に嬉しそうに笑った。
「ありがとうございます! でも冒頭の四回転がやっぱり残念だったなあ」
 そう言って少しだけ舌を出した。
「うううん、私は本当に感動したよ!
葵君、私、葵君のこと、好きでよかったって、心から思ったの!」
「え?」
 私の言葉に葵君の瞳が揺れた。
 その葵君の顔を見て、私は我に返った。
「あ、あの、えっと、あのね、私……。ごめん、えっと……」
 あまりのことにパニックになってしまい、なんて言っていいかもわからなくなった。
 そんな私の手を葵君の手がとった。
「え?」
 今度は私が驚く番だった。
「葵君?」
「沙羅さん、今の本当のことですか?僕のこと好きって」
 葵君の真剣な目が私を捕らえる。
 私は覚悟を決めた。
「うん。私、葵君のことが好きなの」
「それって、男としてですか?」
 葵君の手に力が入る。私も葵君の手をギュッと握り返した。
「うん。男性として好きなの」
 葵君の目がふっと笑ったと思うと、私は葵君に抱きしめられていた。
「あ、葵君?!」
「やった! 嬉しい! でも、先に言われちゃった!」
 葵君は一度手を緩めて、私を見て、またもう一度私を抱きしめた。
 葵君の汗の香り、高めの体温、そして早めの胸の音を感じて、私は目眩を感じた。
 何がなんだがわからない。身体中が心臓になったみたいにドキドキする。
 葵君、こんなに細いのに、やっぱり男の子だとぼんやり思った。抱きすくめられると何もできなくなる。
 戸惑う私を抱く力を葵君はさらに強めた。
「嬉しい……! 沙羅さん!」
「あ、葵君、ちょっと苦しい……!」
 私の言葉に葵君は手を緩めて、私の顔を覗き込むように見た。
「ごめん、沙羅さん、大丈夫ですか?」
「う、うん」
 葵君の睫毛の長さがはっきりわかるほどの距離で見つめられ、私は恥ずかしくて、でも嬉しくて声が裏返った。
「沙羅さん、僕、今日、言おうと思っていたんです。
沙羅さんのことが好きですって」
 葵君に真っ直ぐに見つめられて、私は息をするのも忘れそうになった。顔が熱くてぼうっとする。
 葵君、私のこと、好きって言った?幸福感に涙が浮かぶ。そんな私に葵君は言った。
「沙羅さん、好きです。大好きです!
……沙羅さん、聞いてます?」
 私は何度も首を縦に振った。
「私も、葵君が好き」
 紡ぎ出した私の言葉に葵君は顔をくしゃくしゃにして微笑んだ。
 そんな葵君を心から愛しいと思った。
 葵君がふといたずらっぽい目で私を見た。
「紗羅さん、僕、まだ指きりしたこと覚えてますから」
 葵君の言葉にまた体温が上がる。
 葵君、覚えていてくれたんだ。胸がじんと熱くなった。
「それに、このミサンガも」
 葵君は自分の左手首にしている青いミサンガを指差した。
「あ!」
 渡した時のことが蘇る。
 葵君が中学生になったときだ。
 試合のときはどうしても緊張してしまうと悩んでいた葵君に私は青い色の紐でミサンガを編んだ。
「大丈夫だよ、葵君。これをつけていたらきっと緊張しないよ」
 もう、リンクに葵君を見には行けなくなっていたけど、それでも応援したい、何か力になりたい、とは思っていた。
「沙羅さんはリンクに来なくなったけど、でも、これをもらって、つけていたら沙羅さんを感じることができたんだ。僕は一人じゃない。沙羅さんが一緒にいるって。
沙羅さんはいつだって僕の支えなんだよ!」
 無邪気に笑った葵君。私は涙が溢れるのを止められなかった。
「ごめんね、葵君。私、私ね、怖かったの。葵君がどんどんスケートが上手くなっていくのに、自分は平凡でつまらない人間で。そのことを実感しちゃうから、葵君のスケートを見るのが辛くなって!それで!」
 葵君は私の両頬を両手で挟んだ。
「そっかあ。そうだったんですね。
沙羅さん、馬鹿だなあ。僕にとっては、沙羅さんがいるだけでよかったのに」
 葵君の言葉には葵君の優しさが満ちていて、私の涙は余計に止まらなかった。
「僕の方が不安だった。沙羅さんが段々素っ気なくなってしまっていって。もう、幼馴染だった頃には戻れないんだろうかって。
沙羅さんの気持ちがわからない時もあった」
「……ごめんなさい」
「いいんです。今、沙羅さんとこうしていられるんだから」
 葵君は優しい微笑みを浮かべて言った。
「沙羅さん」
 葵君は私の両頬から手を離して、右の小指をたてて、私の方に差し出した。
「約束」
「え?」
「これからどんなことがあろうと、僕は沙羅さんをお嫁さんにします」
 葵君の目は澄んでいて真剣だった。
 これから、葵君はどんどん世界に羽ばたく人になるだろう。だから、きっとこれからも悩むこともあるに違いない。
 でも、私は二人の未来を信じたい。
 私も右の小指を差し出した。二人で絡める。
『指切りげんまん嘘ついたら針千本の〜ます! 』
 二人で言終えて、私たちは微笑んだ。



                                 おしまい




  ここまで読んでくださりありがとうございました。
 

 書き終えたのが一か月ほど前でした。字数の関係で分割になりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
 書く前はもっと主人公が強くて、意地っ張りな感じだったのですが、書いてみると王子の魅力にただただメロメロな女の子になりました。葵君は羽生君に比べるとちょっとぽえぽえして、ひ弱な感じになっちゃった感がありますが、葵君は葵君で生みの親としてはかわいいです。
 最後のシーンは書いてて非常に楽しかったです。
 ただ、リンクを貸切にできるのかはよくわかりません。そこらへんはスルーでお願いします。
 
 遠い約束のタイトルの意味は昔の約束と未来の約束という二つの意味を込めてつけました。タイトルがなかなか決まらない私にしては意外にすんなり決まったタイトルです。
とりあえず、久しぶりに小説を書き終えることができたのでよかったです。


 拍手、ときどきいただいております。嬉しいです。一言あるともっと喜びます。


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 それではいつになるかわかりませんが、また書いたときはお付き合いください。よろしくお願いします。              


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