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天音花香の小説をUPするブログです。個人サイトの小説はこちらに移しました。現在二時創作と短編を中心に書いています。
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天音花香
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女性
職業:
主婦
趣味:
いろいろ・・・
自己紹介:
小学生のときに、テレビの影響で、小説を書き始めました。高校の時に文芸部、新聞部で文芸活動をしました(主に、詩ですが)。一応文学部でです。ですが、大学時代、働いていた時期は小説を書く暇がなく、主婦になってから活動を再開。

好きな小説家は、小野 不由美先生、恩田陸先生、加納朋子先生、乙一先生、浅田次郎先生、雪乃 紗衣先生、冴木忍先生、深沢美潮先生、前田珠子先生、市川拓司先生他。
もう一つのブログでは香水についてレビューをしております。
http://yaplog.jp/inka_rose/
こんな私ですが、宜しくお願いします。





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こんにちは、天音です。


大分日が長くなってきましたね。
でも昨日は東京で雪。
こちらも明日は寒い様子。
温かくなっていたから急に冷えるとこたえます。
皆様お身体ご自愛ください。


さて、面白みのないショートショートになりますが、二編どうぞ。
なんというか、私の小説ってちゃんと起承転結がないし、タイトルの説明みたいな感じで、
読んでも、ふーんで終わりそうな感じだなあとちょっとへこみますが、
でも、書きたいんですよね。
とにかく書きたい。そして結局自己満足小説を書き続けるわけですけれど。
でも、書くと自分がすっきりする気がするので、申し訳ないのですが、
お付き合いくださいね。


「淡い夢」

 懐かしい、愛しいあの人が追ってくる。見たこともないような必死な表情を浮かべて。恋という熱を瞳に宿して。
 だけど私は逃げている。追うばかりの恋だったから戸惑っているのだろうか。それともあの人を困らせたいからなのだろうか。
 気になっている。神経の全てがあの人を捕らえて、こんなにも嬉しくて、胸が痛むのに、でも、逃げている。
 追われたいのだろうか。現実ではありえなかった、あの人のこんなにも取り乱した姿を惜しんでいるのだろうか。
 逃げている。
 来ないで。来て。
 捕まったりなんかしない。でも捕まりたい。
 夢中で逃げている。
 腕を捕まれた。
 目が合った。
 全身に走る電撃のような衝撃。
 求めても決して得られなかった永遠のような一瞬。
「……」
 目が覚めても頭の芯がくらくらする感覚が淡く残る。あの人のあの瞳が私を見つめている。ああ、心臓が煩い。なんて幸福感。
 私はその感覚に浸りながらまた目を閉じる。
 まどろみの中で見る夢はときに優しい。叶わなかった夢を紡いでくれる。

 
                      了


「嫉妬」

 自分の恋人じゃないのに。彼が他の人と話していると、ついつい視線がそちらの方に行ってしまう。何を話しているんだろう。関係ないのに。視線が……。
 嫉妬なのだろうか。なんだか面白くない。

 彼女が他の女性と話している。あれ? どうしてだろう。この感覚。やっぱり気になる。女同士なのに。やっぱり面白くない。

 彼が。彼女が悪いんだ。他の人と楽しそうにしているから。
 私は? 私より楽しい? 
 自分が一人でいることが気になる。

 私の恋人が他の女性と話している。嫌な気分だ。否、嫌だ。
 その女性を彼から突き放して、彼の手をとってその場から立ち去りたい。
 彼を独り占めしたい。彼の名前さえも呼ばれたくない。

 あ、そうか。これが嫉妬だ。
 恋人じゃなかったら、面白くはないけれど、我慢できる。なぜなら、私が一人なのが悲しかっただけだから。でも、彼氏のときは我慢できない。
 彼じゃないと駄目だから。
 彼には私とだけいて欲しいから。
 なんて身勝手な思い。
 でも、愛しているから生じる醜い感情。
 私は神さまじゃないから、完全ではいられない。心がどうしても動いてしまう。どうにもとめられない感情の渦。嫉妬。感じたくないのに。やっぱり今日も私の中に暗い炎が宿る。

                            了

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アルファポリス「第4回恋愛小説大賞」(開催期間は2011年2月1日~末日開催)にエントリーしています。

彼女

Fate

初恋日和

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 それではまた!               天音花香 


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