忍者ブログ
天音花香の小説をUPするブログです。個人サイトの小説はこちらに移しました。現在二時創作と短編を中心に書いています。
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
リンク
フリーエリア
最新コメント
[10/10 ブランド激安市場N級品専門店]
[09/22 プラダバッグコピー]
[08/15 激安ブランド館N品激安専門店]
[06/26 カルティエ 結婚指輪 ラニエール]
[08/05 天音花香]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
天音花香
HP:
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
いろいろ・・・
自己紹介:
小学生のときに、テレビの影響で、小説を書き始めました。高校の時に文芸部、新聞部で文芸活動をしました(主に、詩ですが)。一応文学部でです。ですが、大学時代、働いていた時期は小説を書く暇がなく、主婦になってから活動を再開。

好きな小説家は、小野 不由美先生、恩田陸先生、加納朋子先生、乙一先生、浅田次郎先生、雪乃 紗衣先生、冴木忍先生、深沢美潮先生、前田珠子先生、市川拓司先生他。
もう一つのブログでは香水についてレビューをしております。
http://yaplog.jp/inka_rose/
こんな私ですが、宜しくお願いします。





ランキングに参加しております。よろしければ下のバナーをクリックしてください!


にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村

ブログランキングのブログん家


ネット小説情報局


オンライン小説検索・小説の匣


文芸Webサーチ


カテゴリ別オンライン小説ランキング

オンライン小説/ネット小説検索・ランキング-HONなびtitle="オンライン小説/ネット小説検索・ランキング-HONなび"width="200"height="40"
border="0">



NEWVEL2


『小説家になろう』


『MEGURI-NET』


『NEWVEL』





別名で小説を出版しております。

クリックで救える命がある。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
フリーエリア
フリーエリア
[ 34 ] [ 35 ] [ 36 ] [ 37 ] [ 38 ] [ 39 ] [ 40 ] [ 41 ] [ 42 ] [ 43 ] [ 44 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



お久しぶりです。天音です。
ちょっと忙しい日々が続いておりまして、
なかなか更新できていません。
すみません。

今日は短編を一つだけ……。

2月半ばまで、短編か、本家サイトのを移すくらいしか書けそうにないですが、
他にアップしている小説をその間に読んでいただけたら嬉しいです。

それから、拍手、ときどきですが、頂いております。
ありがとうございます! とても嬉しいです。
一言あったら、もっと喜びます。

では小説いきます。


ココから小説。




 なわとび


 ゆらゆら。なわとびが揺れている。
「げーつか、すいもーく、きーんど、にちようようび」
 小学校の休み時間。大きな縄で女の子たちは遊ぶ。
「あまでらの、おしょさんが、おきょうをよんでいらっしゃる」
 自分の番のときはちゃんと跳ばないといけない。
 途中でとぎらせたときの、あーあ、という視線を私は知っている。
 あの視線が嫌だった。
「ちゃかぽこちゃかぽこなんまいだ」
 つくづくよくわからない歌だと思いながらも、跳ぶ準備をする。
「いちーはっしゃ、にーはっしゃ、それ」
 ゆらりゆらりとゆれていた縄が、ぶんぶんと回りだした。
 回りだしたら、入るのがゆれているときより、難しくなる。私の緊張が高まる。
 ぐるぐる。
 まわるまわる。
 私の頭の中で、ぐるぐるとまわる言葉が・・・。
 ――○○ちゃんって、私、嫌い。
 ――私も~。
 どうして、女の子は本人が居ないところで悪口を言うのかな。
 私も、居ないとき、言われているんじゃないかな。
 ……いけない、いけない。集中きゃ、上手く跳べない。
「さーんはっしゃ、よんはっしゃ」
 なんとか無事に入れた。でも、油断をしてはならない。
「そーれ、いちぬけた。そーれ、にーぬけた。そーれさんぬけた」
 一人ひとり抜けていく。私は最後。
 あ。
 嫌だな、と思った。
 一人ひとりぬけて、私は一人ぼっちになる。
 いつも、女子のグループに属していて思うこと。
 私、今、一人じゃないよね? ちゃんとみんなの中にいるよね?
 居心地がいい訳ではない。ただ、一人になるのが嫌なのだ。
「そーれよんぬけた」
 上手くぬけられた。
「げーつか、すいもーく」
 そして、回っていた縄がまたゆらゆらと揺れ始める。
 それの繰り返し……。
 なんでなわとびをするのか分らない。
 でも。
 私は思う。
 なわとびは女の子の友達関係に似ていると。
ゆらゆら。
 今日もなわとびは揺れている。


この作品を気に入ってくださいましたらクリックをお願いいたします。



ここまで読んでくださりありがとうございました。
 暗くてすみませんです。

 ランキングに参加しております。
 プロフィール下のバナーをクリックしていただければ幸いです。

 それではまた必ず!               天音花香

拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Font Color
Mail
URL
Comment
Password

Copyright © 天音花香の小説ブログ All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog 
忍者ブログ [PR]